介護職員初任者研修とは

介護職員初任者研修とは、介護職員として働くための基本的な知識や技術を習得する130時間の研修です。
初任者研修を受けることで、以下のようなメリットがあります。

1.介護される人も介護する人も 楽になる

研修を受けていなくても、介護の仕事はできます。
しかし、介護が必要な方のからだやこころのこと、介護の方法などがわからないと、対応に困ったり、その人に必要な介護ができません。
介護の仕事は自分のからだの負担も大きいです。
適切な介護方法を知ると、自分のこころとからだも楽になります。

2.訪問介護事業所(ヘルパーステーション)で働くことができる

研修を受けていなくても介護の仕事はできますが、訪問介護事業所は必ず初任者研修以上の資格が必要です。

3.介護の仕事以外でも役立つ

4人に1人が65歳以上の超高齢社会です。
介護の仕事以外でも、 ご高齢の方に関わることが多くあります。
ご高齢のお客様がいらっしゃた時、車いすが必要なお客様への対応などでも役立ちます。

研修までの流れ

受講申込書に受講料、テキスト代を添え、スクールにて申し込みをお願いします。
ホームページからもお申込みしていただけます。
※未成年の方は保護者の方の同意が必要です。
※なお、申し込み時に本人確認をさせていただきます。

研修カリキュラム(PDF)

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シラバス(PDF)

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